パソコンでゲームをするならやっぱりゲーミングマウスが必要だと思い買いましたが、ゲーム以外でも活躍します。14個すべてのボタンがカスタマイズでき、DPI、ライトも自由に変更できる万能マウス。
箱
シンプルなデザインの箱です。ただかなり頑丈に作られていてちょっとやそっとじゃ凹みません。見た目もしっかりしています。配送が雑でも安心です。
内容
付属品は
- ゲーミングマウス
- 説明書
- サイドパネル左右に2つずつ
スペック
DPI | 1200~12000 |
重さ | 約140g(コード無し) |
コードの長さ | 約1.7m |
デザイン
非光沢で指紋はつきにくく滑らかな肌触りです。安っぽさは全くなくしっかりとした印象です。
サイドパネル
サイドボタン、パネル
左サイド
右サイド
左右に2つずつ、計4つのパネルがついています。マグネットで簡単につけたり外したりすることができます。一応形は左右対称に近いですがサイドボタンは左側にしかありませんので左手でマウスを使うことは難しいと思います。
3つと9つのボタンの2種類のパネルがあり、これらのボタンに好きなキーを配置できます。
操作性はかなり良い
今までトラックボールのマウスを使っていましたが、やはりゲーミングマウスは細かい操作がかなりしやすいです。トラックボールはマウスを動かさずに操作できるメリットがありますが、ゲーミングマウスもDPIを上げることでマウスをほとんど動かさずに操作することも可能です。しかも滑らかに動かせます。クリックしたいところをしっかりとクリック出来ます。(マウスとして当たり前のことだがこれがちゃんとできるマウスは安心)
専用ソフトウェア
ソフトウェアをダウンロードすることでボタン配置、DPI、ライトなどを細かく設定することができます。
設定をプロファイルとして保存できるので、ゲーム1、ゲーム2、作業用のように設定を分けておけます。プロファイルは8個作ったのですがまだまだ作れそうで数の制限はないと思われます。
自由に配置できるボタン
全てのボタン配置を変えることができます。右クリックをGにしたり、DPI+を左クリックにしたり(右クリックや左クリックを変えることができますがこの二つは必ずどこかに配置しなくてはいけません)
さらにエクスプローラー(表記はリソースマネージャー)やホームページ(Chrome、IE等)、音量調節をボタンに設定することも可能です。
DPI
DPIは初期設定では1200、2400、4800、6200、8000、12000となっています。ですが1200から12000まで好きなDPIを自分で設定することも可能です。6つのDPIを保存することができ、それぞれに対応するカラーも自由に変えることができます。
ライト
光り方は9種類ありオフにもできます。オフにしてもDPIボタンを押して変更したとき1秒ほど光り現在のDPIを知らせてくれます。
オンボードメモリ
オンボードメモリの有無は公式サイトを見てもないのですが、1台目のパソコンでマクロキーを設定して2台目で使用してみると設定通りに使用することができました。
表記はありませんがオンボードメモリは搭載されているのではないかと思われます。
ケーブルは硬くはないが
ケーブルは柔らかくはないが硬すぎることもない。束ねられていた時の形状が若干残る程度です。ほとんどのマウスに共通の出来事かもしれませんが、ケーブルがどこかに引っかかるとめんどくさい気がします。ただ頑丈なおかげで切れたりすることはないと思います。
まとめ
ボタンを自由に配置することができ滑らかに動くので、多くのゲームで快適に使用することができると思います。ゲームだけじゃなく動画編集やDTMなどの作業でも使い勝手がよく重宝しています。
見た目もシンプルでかっこいいし、操作性も滑らかでかなり使いやすいマウスだと思いました。安めなゲーミングマウスをお探しの方はぜひ見てみてください。
公式サイトはこちら↓
最後まで読んでくださいありがとうこざいました。
ゲーミングマウスを選ぶ際の参考にしていただけたらうれしいです。
他にも記事を書いていますので見ていってくれると嬉しいです♪
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