NillkinさんのQi ワイヤレス充電レシーバーで、XPERIA XZを置くだけ充電にしてみました。触った感じは歯医者さんでレントゲンを撮るとき、口の中に入れる材質と似ています。伝わるかな?...
というかQiって「チー」って読むんですね。
箱の裏
置くだけ充電(Qi)は後付けできる
iPhoneXやGalaxyなどワイヤレス充電に対応する製品は多々ありますが、全てのスマートフォンがQiに対応しているわけではありません。
しかしレシーバーを付ければすべてのスマートフォンでワイヤレス充電ができるようになります。しかもレシーバーのみならわずか1000円ほどで購入できます。
見た目
表
裏
そのまま装着した見た目
デザインは悪くないですが、やはりそのままむき出しにしておくのは見た目が変な感じになってしまいます。
ただとても薄いのでケースを上からかぶせて隠すことも可能です。
ケースで隠せるが膨らんだ感じにはなる
とても薄いのでケースで隠せますが、やはり少し膨らんだ感じになります。
気になるほどではないので大丈夫なのですが、膨らんでる感はちゃんとあります。
使用した感じ
置くだけ充電はほんとに楽ですね♪
ワイヤレス充電レシーバー後付けのデメリット
置くだけなので充電はかなり楽になりました。
ただスマートフォンにUSBポートは一つしかないため、パソコンと接続する時いちいち外さなければなりません。これがかなりめんどくさいです。
googleドライブやDropbox、OneDriveなどのクラウド上でファイルを保存すればUSBケーブルを差す必要はないのですが、容量にも限界はあるのでやはりそうはいきません。
もちろんパソコンと接続しないのならワイヤレス充電後付けによるデメリットはないと思います。
物はちゃんと調べたほうが良い
商品を選ぶうえで調べたほうがいいことがいくつかあります。以下の点は商品のホームページ、レビューで確認したほうが良いと思います。
- 熱のこと
- 耐久性
- USB規格の種類(microUSB、Type-C、Lightning USB)
- microUSBのみ上向き下向きの区別
- 長いタイプか短いタイプか
- 背面に指紋認証、カメラがある場合そこに被らないサイズにする
- 充電器と合わせて調べる(位置の問題)
まとめ
価格は物によりますが、だいだい充電器とレシーバーで3000円程で環境を作れます。不安ですが本当に安いものでよければ500円以下で作ることも可能です...
使ってみてわかりましたがワイヤレス充電は本当に便利です。抜き差しの回数も減るので、USBポートが壊れるのも防げます。
ただやはり普段パソコンと直接接続する人は、後付けでワイヤレス充電にするとめんどくさく感じます。
頻繁にパソコンと接続しないならぜひ購入することをオススメします。
ちなみに私が商品を選ぶ際に気にしている点はホームページが存在するかどうかも参考に決めています。
私の使用しているもの
※私が使用している充電器を買うなら、レシーバーは長いタイプを購入することをオススメします。
安めのもの
最後まで読んで頂きありがとうございました。
Qiワイヤレス充電レシーバーを選ぶ際の参考にしていただけたらうれしいです。
他にも記事を書いていますので見ていってくれると嬉しいです♪
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